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Hit a Hint for Windows 0.6.34.12 公開

連続 Hit-a-Hint の改善……というか、
改善しようが無かったので、補助コマンドを追加しました。
ダウンロードはこちらから

Version.0.6.34.12

  • ヒントの更新(再読み込み)コマンドを追加

連続 Hit-a-Hint の問題点

連続 Hit-a-Hint では、操作対象の画面要素が動的に変更された場合に対応するため、
操作対象のウィンドウの応答を待ってから、画面の要素を取得しています。
ですが、アプリケーションによっては、画面要素が全て揃う前に応答を返してきたりします。
その場合は画面要素が全て揃う前にヒントを作成してしまうため、
ヒントが付加されない画面要素ができてしまいます。
それに対処するために、ヒントの更新コマンドを用意しました。
このコマンドにより、ヒントの再作成ができます。

# どの画面要素が更新待ちなのかとかは、各アプリケーションに依存してしまうので、
# 汎用的な対処のしようがないです……たぶん。
# スクリプトなりプラグインを作成/使用できるようにすれば、
# 各アプリケーション毎に対応とか簡単にできるのだろうけれど
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2014/12/23 | カテゴリ:ソフトウェア開発 | トラックバック(0) | コメント(0)

Hit a Hint for Windows 0.6.33.11 公開

中クリック、マウスカーソル移動の操作を追加したこと等、操作周りの追加/修正をしました。
連続 Hit-a-Hint は動的にウィンドウ内の要素が変更されても利用できるようになったはずです。
(ブラウザ等の特殊なウィンドウの場合を除き、だいたいの場合は動くと思います)

ダウンロードはこちらから

Version.0.6.33.11

  • 連続 Hit-a-Hint で、画面のコントロールが動的に変更された場合に対応
  • 中クリック、マウスカーソル移動の操作を追加
  • 操作履歴の追加方式の改善
  • ウィンドウ操作モード時のヒントの重なり解消処理を改善
  • 画面分割狙撃モード上でドラッグアンドドロップ操作したときの遷移を修正
  • 64bit OS 上で、フック用 dll の解放に失敗していた場合があったのを修正
2014/12/08 | カテゴリ:ソフトウェア開発 | トラックバック(0) | コメント(0)

RMagick 2.13.4 が公開されてます

もう過去の記事は不要ですね。
ImageMagick 6.X 最新バージョンでもコマンド一発でインストール、ビルドが可能です
※ Ruby1.8 だとビルドできない不具合があるみたいです

gem install rmagick -- '--with-opt-lib="C:/Program Files/ImageMagick-6.8.9-7-Q16/lib" --with-opt-include="C:/Program Files/ImageMagick-6.8.9-7-Q16/include"'
6.8.9-7-Q16 とかパスの部分はご自分の環境、バージョンに合わせてください。
2014/12/06 | カテゴリ:Ruby | トラックバック(0) | コメント(0)
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